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【中国の禁止料理】残酷すぎて食べるの禁止されたグルメ10選!

『中国十大禁菜』というのをご存知でしょうか?その名の通り、食べるのが禁止の料理!っていうことです。先人の知恵で動物を美味しく頂こうという考えが、中国では最先端すぎてむしろ批判の的となってしまい、禁止リストというのが作られました。

日本や世界でも条約によって食べてはいけないものや捕獲してはいけないリストっていうのが存在していますよね。でも日本ではそんなにゲテモノを食べる習慣がないから気にしたことがないってのが正直なところ。

でも中国人のグルメへの嗅覚は並外れで、むしろ外れすぎていて国内で禁止されてしまったものがあります。そんな『中国十大禁菜』を紹介していきます!

活叫驴 (ロバの踊り食い)

出典 https://kknews.cc/zh-cn/food/pgyqn5z.html

上の写真には『现杀活驴火锅(殺したてロバの火鍋)』と書いてあり、え〜ロバなんか食べるところなんかあるんだ!と驚き。どんな味がするんだろう…馬と似てるから馬刺しのような感じでもしかしたら美味しいのかも!

っと楽観的なことを考えていると、その作り方がとにかく残酷すぎました。まずロバの肉は、お客さんが注文する度に削ぎ落とされる、つまりロバは死んでおらず、新鮮なお肉がお客に出されるというのが魅力らしい…。

食べたことのある人の話では、ロバは肉が削ぎ落とされる度にうめき声をあげて、それを聞きながらご飯を食べているそうです。

猴头 (猿の脳みそ)

出典 https://www.zhifure.com/snzfj/64357.html

中国には『猴头』という猿にそっくりのキノコがありますが、ここでいう『猴头』は本物の猿の頭です。しかも食用の猿なんだとか…。

昔の中国では、猿料理専用の食卓があり、真ん中には丸い穴があります。その穴に猿の頭を入れて、大人数でパッカリ開かれた猿の脳みそをスプーンで突きます。

豆腐のように柔らかい脳みそは、熱々のネギ油を注いでかき混ぜて食べられていました。

三吱儿 (子ネズミの踊り食い)

写真は可愛いハムスターですが、そのハムスターの赤ちゃんって見たことありますか?ピンク色で目も開いてなくて、小ちゃくて可愛いですよね!(写真は気持ち悪いので自粛します)

しかし!『三吱儿』はネズミの生まれたての赤ちゃん料理で、広東省に広まりました。しかも生きたままの踊り食いで、調味料をかけて食べます。

箸を握る時にネズミが鳴き、調味料をかける時に鳴き、口に入れた時に鳴き、食べられるまでに3回ジージー鳴くことから『三吱儿』と名付けられました。結構人気で美味しいらしいですけど、タコの踊り食いじゃあるまいし、食べるのに勇気がいるんでしょうね…。

铁板王八 (亀煮込み)

出典 https://kknews.cc/zh-cn/food/om4ozyo.html

亀の甲羅がチラリと見えていますが、これは衛生的に大丈夫なのか?って最初に思っちゃいました。日本でもスッポン料理とか有名だし、それだと思えば…。

でも作り方がかなり残酷で、もはや拷問。スッポン料理のように、一度殺して臭み抜きとかしていればいいのですが、中国の亀煮込みは、生きたままの鍋の中に入れます。

生きてスープを沸騰させるので、スープの出汁が亀の体内に行き渡たるので、味がしみて柔らかくなり、お肉がホロホロになります。

风干鸡 (鶏の姿干し)

出典 https://www.88tph.com/sucai/12767351.html

鶏を天日干しした风干鸡は、湖北省の伝統料理です。干物のように天日干しすると保存食として、日持ちに適しています。

パサパサになるかと思いきや、お肉は柔らかいままで、鶏肉の味が干すことによって凝縮されているので味が濃くなります。鶏を殺した後に、内臓だけを取り除き、塩胡椒や香辛料などの調味料をまんべんなく塗り込み、20〜25日間そのまま吊るされて完成します。

他にも穀物や天然の植物で覆いながら干されることもあり、葉っぱの匂いやエキスを吸い込み、また他の風味も楽しめます。

天日干し後は、蒸すだけで絶品料理に様変わりします。生きたままの羽をむしり取られて、はらわたもえぐり抜かれ、調味料を詰められます。そして天日干しされるので、可哀想だということで禁止料理リストに加わりました。

炭烤乳羊 (子羊の丸焼き)

出典 https://m.laonanren.com/news/2016-11/136554p9.htm

題名の通り、子羊を豪快に炭火焼にしてしまうワイルドな料理です。しかも豚の丸焼きにように、生きたまま吊るされて、炭火でゆっくりと焼かれながら死んでいきます。

雌羊を使う方が多く、しかもお腹に子羊がいる雌牛。子羊ごと雌牛を焼いて、その後に子羊が取り出されます。雌牛とは違った火に通りかたをしているので、しなやかな柔らかい食感で意外に美味しいのだとか。ちなみに雌牛の方は食べないそうで、ただの容器代わりという悲しい役目。

日本でもラム肉として羊料理は一般的なので、驚きこそは少ないですが、豪快に丸焼きにするところがさすが中国だなっ!と思いました。

脆鹅肠 (ガチョウの腸)

出典 http://www.juimg.com/tupian/201611/zhonghuameishi_1137663.html

腸なのにサクサクとした歯ごたえが特徴的で、鍋の定番食材として愛されていました。しかしそのガチョウから腸を取り出すのが残酷すぎて、生きたガチョウの肛門から手を突っ込んで、腸だけ回転させながら引っ張り出します…。

その残酷な手法から、ガチョウが見るに耐えないとして、誰も料理として伝承したくないとして、禁止料理リストに挙げられました。しかし、その美味しさの虜になってしまった人は、人の目を盗んでまで食べている人は少なからず、まだいるそうです。

烤鸭掌 (焼き鴨の水かき)

出典 https://m.xilu.com/swat/1000010001123897.html

熱々の鉄板の上に、生きている鴨をそのまま載せて丸焼きにします。熱い熱いと鳴く鴨に調味料をかけて問答無用で焼き続け、部位ごとに切り分けられます。

ほとんど処刑のような料理方法ですが、コリコリとした食感は病みつきになるひとが続出するほどの名物です。昔は王朝の料理として、今と同じ手法で作られていましたが、時代とともに可哀想という意見が多くなり、禁止料理リストに入りました。

尤须凤爪 (鳥の手足と鯉のヒゲ)

出典 https://www.zhifure.com/snzfj/71517.html

鶏やガチョウなどの手は四川の伝統的な料理でもあり、有名なお菓子にもなっています。手には、コリコリとした食感や、コラーゲンやグルタミン酸が多く含まれているので、美容食として女性にも大人気です!

実は生きているまま切り落とされた鳥の足と鯉のヒゲを一緒に煮込んだものです。鯉のヒゲ…どんな味がするのだろうか。どちらにせよ調理方法に問題があるとして禁止料理リストに追加されました。

醉虾 (エビの酒漬け)

出典 https://www.sohu.com/a/240166835_100000364

上海や近郊の江南省でよく食べられていた伝統料理です。大きめのボウルにお酒をいれ、そこに生きているエビをそのまま入れます。そうするとお酒のアルコールでエビが酔いだしてピチピチと暴れ始めます。

しかし、生きているまま入れているので、下処理がされていないので、衛生的に問題があり、エビの体の中にバクテリアや寄生虫が多く潜んでいる可能性があります。

生きたまま入れることによって、呼吸をした時に調味料を吸い込むため、味の付き具合が抜群にいいんだとか!

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