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【中国のビール】白酒だけじゃない?中国人が好きなお酒10選!

中国のビールを飲んだことありますか?有名どこでいうと『青島ビール』は一度は聞いたこと、飲んだこともあるんじゃないですか?あまり中国のビールは飲む機会は少ないですよね!

日本の中華屋さんに行っても、アサヒやキリンなど有名な日本のビールばっかり。そんな馴染みのない中国のビール事情について今回はご紹介します!

中国人は、冷たいものを飲んだり食べたりするのを好まないので、ビールもぬるいこともしばしば。またアルコール度数が低く薄いって印象もあります。しかし逆の視点では『女性やお酒があまり飲めない人』でも飲みやすいってことが言えます!

筆者も『酒なんか美味しくない』ってことで、自発的に飲んだことがないくらい酒嫌いです。しかし中国のビールは、アルコール度数が低いので、かなり飲みやすいです(美味しいと思いませんが)。そこで酒嫌いでも少しは飲めた美味しい中国のビールをご紹介します!どぞ!

青島ビール (TSING TAO)

出典 https://www.sohu.com/a/162877205_221484

青島ビールは、山東省を起源とする中国で最も古いビールの1つであり、日本でも知名度は高いですよね!1903年に創業されたビール会社ですが、もともとドイツの租借地であったために、ドイツ人の投資家によってビールの醸造技術を青島ビールに反映させました!

今では国内シェアは13%を誇っており、販売量は300トンを年間生産されています。国内だけではなく、世界100ヶ国の国と地域にシェアを拡大し、一気にグローバルなビールブランドとして広まっています。

燕京ビール (Yanjing)

出典 http://m.f600.cn/jiushui/18201/allpic.html

中国の首都、北京で絶大な人気を誇るビールです。1980年に北京で創業された『燕京』ですが、紀元前の北京の古い呼び方で『燕の国の首都』という意味があります。厳選された麦芽、水にも高品質のミネラルウォーターを使用しているので、さっぱりした味わいがあります。

合併や買収を繰り返し、中国ナンバーワンのビール会社として成長しました。また2005年には311万トンを生産し、今もなお増加しています。2008年には北京オリンピックの公式スポンサーや、清涼飲料水事業にも乗り出しています。

哈尔滨ビール (Harbin)

出典 http://90sheji.com/yuansu/0-0-0-0-1.html?pid=16806311

ハルビンビールは、中国で古いビールブランドの1つです。味は比較的濃いですが、喉越しはあっさりとさわやかで、中国全土で人気を博しています。

1900年にロシア人によって創業され、1937年には大日本麦酒も関係して中国4位のシェアを誇る企業に成長しました。いまではアメリカのバドワイザーを販売するアンハイザー・ブッシュやベルギーのビール会社インベブに買収されました。

老雪花ビール (Snow)

出典 http://wap.91jm.com/news/v0v5EB631151.htm

中国で1番売れているビールとして有名な雪花ビールは、1994年に北京で香港のビール会社との合弁会社として創業されました。味は軽く、泡がきめ細かいのが特徴的で『雪』のような飲んだ後に涼しさを感じることができる人気ブランドです。

雪花ビールは中国の19の省に60もの工場を所有しており、中国全土のビール生産の20%を占めています。

珠江ビール (Pearl River)

出典 https://www.sohu.com/a/232707650_100165580

中国の青島ビールや燕京ビールに並ぶ『中国三大ビールブランド』とされる珠江ビールは、国内の消費量は雪花ビールに次いで2番目となっています。1985年に広州で創業され、いまでは中国だけではなく北米やヨーロッパ中心に輸出を行い世界シェアも視野に入れているほど愛されています。

居酒屋の定番ビールとして中国全土の各店舗や露店で多く見られます。麦芽の濃度が9%と低く、薄いと思われるかもしれませんが、麦の香りや深い味わいにはお酒好きの中国人も何杯もガブガブ飲んでしまうほどです!

風花雪月

出典 https://www.pkg.cn/works/36842

名前やパッケージが高級感あふれる風花雪月は、中国の四字熟語で『自然の美しい風景や、エレガントな風情』という意味があります。雲南省の大理ビール会社が製造しており、水からこだわっており、雪解け水を使用し、透き通るさわやかな味わいがあります。

薄めの味で少し苦味も感じ、発泡酒に近いような印象があります。アルコール度数は2.5%とやや低めで、ガブガブ飲まないように注意が必要かもしれませんね!

山城ビール

出典 https://m.lvmama.com/trip/show-278328.html

山城ビールは、1958年に重慶市で創業され、地元の重慶でダントツのシェアを誇っているビールです。飲食店や売店でも山城ビールしか出会わないほど浸透しています。麦芽濃度は9%でアルコール度数は3%と、よくある中国の比較的薄いビールですが、薄い中にもしっかりと麦芽の味を楽しむことができます。

『北の燕京、南の珠江、東の青島、西の山城』と言われるくらい、西部地方で人気を博しています。今では中国十大ビール会社の仲間入りを果たしており、巨大都市である重慶の企業ランキングでも5位になるほどの大手企業です。

黄河ビール (Huang)

出典 http://m.ganjiuhui.com/factory/index?id=2487&

中国の北部の川の名前である黄河は、世界で6番目に長い川として有名です。そんな有名な川の名前を使ったビール会社が1985年に蘭州で創業されました。地元の人の嗜好に合わせ、麦芽をふんだんに使い、中国のビールでは珍しく濃い味わいに仕上がっています。

五年も経たないうちに、蘭州だけではなく北西部にまで浸透しだしました。今では中国全土にまで市場規模を広げ、グローバルブランドであるカールスバーグと手を組み海外進出もしています。

乌苏ビール (WUSU)

出典 https://www.meipian.cn/1ceas11h

ウースービールは、国営のビール工場として1986年に設立されました。新疆の乌苏で設立されたため、その名前がつきましたが、今は新疆の首都であるウルムチに本社が移転されました。地元の新疆地区ではダントツの人気を博しており、ビール、ノンアル、フルーツビールなどアルコール商品を多数販売しています。

アルコール度数は4%と、他のビールと比べて少し高いですが、その代わりしっかりとした麦芽の味わいがあり、深みがあります。日本人からするとちょうどいい味かもしれません!

拉萨ビール (Lhasa)

出典 https://www.sohu.com/a/237025837_397976

チベット自治区で1995年に創業されたラサビールは、地元の文明と共に歩んできた歴史あるビールです。ビール工場ができ、市民に雇用をもたらし、人々はビールを飲むことができるようになりました。そんなラサビールも成長を遂げ、チベット自治区の60%のシェアを誇り、中国全土に市場規模を広げようとしています。

しかしあまり出回っていないので、チベットに行かれた際には飲んでみるといいかもしれませんね!中国のビールに比べれば、ずっしりと麦芽の濃い感じが味わえます。しかしチベットは高原なので、飲み過ぎには注意が必要です。

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