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【中国で使えないアプリ】政府に規制された主要サイト一覧!

中国にこれから観光や出張で行かれる方は必見の暮らしに関わる『中国事情』をご紹介していこうと思います。中国は言わずと知れた(?)検閲が厳しい国として有名です。そのため日本で普通に使っていたものが使えないと言うことが起きてしまいます。

中国では『金盾(グレート・ファイアウォール)』と言われる、見えないバリアがインターネット上で張り巡らされています。ざっくり説明すると『中国政府や国民に不利益になるものを削除』って言うことで、閲覧制限やサイト閉鎖を国家規模で行なっています。

そこで中国の検閲に引っかかり、使えないアプリや主要サイトをまとめました!

『じゃあ中国人はつまらない生活してるの?』と思われる方もいるかもしれませんが、それは『No!』です。むしろ世界を代表する企業をブロックすることによって、中国の民間企業がどんどん成長してきているので、それを超えるサービスが充実しているので不自由は感じません!

検索エンジン

Google

Googleは2006年に中国進出を図りましたが、2010年に大規模なハッキング攻撃が行われ、中国政府と検閲のことについて揉めた挙句、撤退を余儀なくされました。

2014年5月27日から封鎖されており、何度か再進出の話も出ていたそうですが、今のところその目処が立っていないようです。

Yahoo!

日本人が主に使う検索エンジンであろう『Google』と『Yahoo!』は中国では規制されて使うことができません。Yahoo!に関しては、『検索』が規制されているので、トップニュースや各ジャンルのニュースは見ることができます。しかし検索エンジンとしての役割は完全シャットアウトされています。

2011年ごろから、海外のYahoo!グループ全体の規制が始まり、それは今日も継続中です。

情報サイト

Wikipedia

出典 https://baike.baidu.com/item/维基百科/106382?fromtitle=英语维基百科&fromid=3921422

中国全土でウィキペディア関連にアクセス制限やアクセス封鎖が行われているため、中国で見ることは完全に不可能となっています。2004年にアクセス規制が入り、2008年に一度解除されたものの、2015年から再び封鎖されて今日に至ります。

中国版ウィキペディアも存在しますが、編集のほとんどは香港やマカオの有識者によって行われており、中国人が編集していることはありません。しかし中国当局で政治問題については、編集が行われていることが明らかになっています。

アメリカ三大紙

出典 https://anyilu.com/pages/press

中国とアメリカは犬猿の仲でもあり、中国政府を批判するメディアは一挙にアクセス規制がかけられました。その台頭でもあるアメリカ三大紙とも言われる『ニューヨークタイムズ』『ワシントンポスト』『ウォール・ストリートジャーナル』などは2012年ごろから米国メディアの閲覧を禁止しました。

また2020年3月18日には、その三紙の記者たちを国外退去を命じるなど、政治批判に徹底的に対処する姿勢を見せました。ちなみに日本の『読売新聞』も閲覧制限がかけられています。

『日経BP』『スポニチ』などの日本メディアも一時的はアクセス封鎖がかけられていましたが、今では解除され見ることが可能になりました。

動画サイト

YouTube

YouTubeはGoogleの傘下に属しているため、見ることができないっていうこともありますが、『自国の文化や思想を守る』と評された検閲に引っかかり、アクセス規制がかけられています。

Googleよりも前2009年3月からアクセス規制がかけられており、今も解除されていません。中国には多くの動画サイトがあるために、中国人にとっては影響はないようです。

ニコニコ動画

出典 https://www.mulangcm.com/jingdezhen/6670.html

中国でも評判が高く、中国国営放送と共同で政府の会見などが生放送で流れるなど、友好関係にあったニコニコ動画ですが、現在中国で見ることはできません。2010年から2013年にかけて規制がかけられ一度は解除されました。

そこから再度規制がかけられ、2019年3月27日から今日まで見ることが制限されています。その代わりに中国の動画サイトが認知され始め、『ニコニコ動画』の中国での需要が減ってきているのかもしれません。

SNS

Line

出典 http://www.chuanlian56.com/mac文件传送表情/

日本人のマストアプリであるラインも規制されているので使うことができません。2014年7月より規制が開始されているので、他のSMSをダウンロードする必要があります。

カカオトークやWhatAppも使えないので、中国の『Wechat』をダウンロードすることがマストです。

Facebook

もちろん言うまでもなく、フェイスブックも規制されています。2009年7月から規制が始まっていますが、中国人利用もかなり多い人気のソーシャルネットワークでした。

しかし本名での登録が必要のために、政治批判や検閲に引っかかりやすく、言論の自由がないために、中国人にとっては向いていないサービスだったのかもしれませんね。

Twitter

ツイッターは匿名で自由に発言することは可能ですが、より検閲されるので一発アウトです。FacebookやYouTubeと同じく2009年の6月ごろに規制され始め、現在も当然使えません。

その代わりに中国版ツイッターとして『微博』が成長してきているので、中国人には不必要ですが、政治的発言はやはり弾かれてしまいます。日本人でも微博(ウェイボー)を使っている人は多く、中国で人気のある芸能人が多いです。

日本にいる時でものぞいてみると面白いです!

instagram

これまた人気のアプリですが、2014年から規制されています。その代わりに中国ではインスタグラムのストーリーのような『TikTok』が爆発的に人気を博しています。

YouTubeやインスタグラムが使えない中国では、『ティックトッカー』と言う職業が人気で、日本にも多くいるインフルエンサーが各国より多く存在しています。

ネット通販

Amazon

出典 https://m.ennews.com/article-11494-1.html

Amazonは中国でも使うことができますが、日本版の『amazon.co.jp』はログインしたり閲覧したりすることはできません。アメリカ本土の『amazon.com』は使用することはできますが、中国にいるときに観光客だと使わないので問題ないかもしれませんが、駐在や出張者は中国の通販を使用する方がいいと言えます。

例えばアリババの『タオバオ』は中国国内の通販の最大手であり、世界的なオンラインショップなのでセキュリティー面でもしっかりしていると言えます!

2012年に一度検閲で規制されましたが、そのあとは解除されました。しかし再び2018年7月22日からアクセス制限がかけられ、今に至ります。しかもアメリカのAmazonサイトも中国から撤退しようとする動きも出ています。

楽天

出典 https://m.ennews.com/article-11494-1.html

中国では日本でいつも使っている通販サイトは使えないと思ってもいいと思います。なかなか中国で通販するのも勇気がいると思うのでやらないって言う選択肢はいい判断だと思います。

どうしても欲しいものがあるときは、先ほども紹介した『タオバオ』を使ってみるといいかもしれません。その際は中国人の方に助けてもらいながら登録した方が確実だと思います。

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