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【中国の朝ごはん】中国人が毎日食べている朝ごはん10種類!

中華料理といえば、味が濃い!辛い!思いつくものって結構ありますよね。でもでも、中国人って朝ごはんに何を食べてるの?そんな辛い濃い中華料理食べてたら体に悪いんじゃないの?って思っちゃいました。

日本でも海外の方から人気の『お寿司』『お好み焼き』『とんかつ』ですが、朝ごはんにはきついですよね…。きっと中国にも朝食の定番ってやつがあるはずや!と体験談を含めて調べてまいりました!

胡辣汤 (牛肉スープ)

出典 https://www.pinterest.jp/pin/74168725093136632/

主な地方:湖南省 東北部

読み方:フーラータン

胡辣汤は湖南省発祥のスープで、主に中国の東北部に住んでいる人の定番の朝ごはんとして、地元の特色料理になっています。古代中国でも同じレシピで作られた胡辣汤が食べられていたとされています。

牛肉の出汁をとったスープに、唐辛子と黒胡椒で味付けされているため、少しピリ辛ですが、体全体がポカポカ暖かくなります!値段は安く4元(60円)〜のものが一般的ですが、材料やお店によっては、高級料理に大変身するポテンシャルの高い調理です。

食べたことがない人には、痺れる辛さで朝からこんなもん食えへんわ!ってなりそうですが、次の日になぜか求めているやみつき感は保証します。

油条 (揚げパン)

出典 https://www.twoeggz.com/news/13028128.html

主な地方:北京 台湾 香港

読み方:ヨウ ティアオ

胡辣汤などの味の濃いスープの中に、サクサクの揚げパンである油条を浸して食べることがオススメ!中国全土で伝統的な大衆食になってから飲茶、香港や台湾でも定番のパンとして馴染み深いパンです。

菓子パンのようには甘くなく、単体で食べても味気ないため、一般的にはスープ等に浸して食べられます。油条は小麦粉を原料としていますが、発酵させるためにイースト菌とは違って、重曹や重炭酸アンモニウムなどで発酵されるので、日本で食べるパンとは一味違います!

兰州牛肉拉面 (ラーメン)

出典 https://baike.so.com/doc/6672152-6885993.html

主な地域:甘粛省 蘭州

読み方:ランジョー ニゥロウ ラーミェン

中国の人気麺料理の中でも、常にトップの支持を集めているラーメンです。色鮮やかで『スープの透明』『麺の黄色』『パクチーの緑』『大根の白』『辛さの赤』など色使いにこだわっています。

ラーメンの歴史は清王朝の時代まで遡って、兰州拉面が食べられていたという文献があるほど!しかも国内では中国の三大ファストフードに選出されています。そのラーメンの評判はいまでは海外にも広まっています。

スープは牛肉の出汁が出ていて、香り豊かであっさりしています。しかも野菜やお肉のトッピングも多いので、栄養素満点で最近では中国全土に露店が出されて人気の朝ごはんになっています!

热干面 (焼きそば)

出典 https://zhuanlan.zhihu.com/p/44217377

主な地方:湖北省 武漢

読み方:ルァ ガンミエン

热干面は、中国の中心に位置する武漢市の有名な麺です。しかも、中国の最高の麺料理と称されるほどの実力の持ち主!朝昼晩行けるような、手軽さや美味しさで、日本でいう焼きそばのような感じです。

茹でた小麦の麺に、ごま油やネギやコショウをトッピングしたかなりシンプルな料理で、値段も4元(60円)〜と激安。多くの屋台料理で売られているので、出勤などの行き道で食べている人もかなりいます!

ソースとごま油の相性抜群で、味はかなり美味しいです。でも日本人からすれば、ちょっと小麦が強い!って感じるかもしれません。食べた後も口の中にまとわりつくような小麦の感じ…。

糯米团 (もち米団子)

出典 http://jbh.17qq.com/article/susewsahx.html

主な地域:上海 宁波

読み方:ヌオ ミートゥアン

グルメ都市の上海で伝統的な特色料理として有名な糯米团は、見た目も可愛くゴマを振りかけたりしたデザートや、もち米をそのままカリッと焼いて中におかずが入っているものがあり、日本でいうおにぎり、おはぎ、白玉団子のようなものです。

中国と言ったら飲茶で有名ですが、糯米团はお茶とよく合うのでもしかしたら見たことある人も多いのかも!もち米特有の甘さに加えて、いろんな食材を足してオカズやデザートに大変身するポテンシャルの高い料理です。

生煎 (焼き小籠包)

出典 http://www.swxpx.com/news_qa/1760.html

主な地方:上海 南部

読み方:シェン ジエン

上海の朝ごはんの大定番といえばこのコンビです!ひき肉と色々な具材を包み込んだパンを蒸し焼きにした料理です。饅頭や焼き小籠包と現地では呼ばれています。

中に入っている具材は、小籠包とあまり変わりません。外側の皮がパンになったと思えば味の予想はできると思います。

スプーンの上に生煎を乗せて、箸で突き刺せば、溢れんばかりの肉汁が飛び出してきます。それを飲んで、フーフーして食べれば、小籠包の数段上のおいしさ(筆者の偏見)にびっくりすること間違いなしくらい!

小馄饨 (ワンタン)

出典 https://www.nanjingzu.com/xwtc/163.html

主な地方:上海 南部

読み方:シャオ フントゥン

日本でもお馴染みになってきたワンタンですが、中国のワンタンは別格に美味しいです。小馄饨ってこともあって、少し小ぶりになっていますが、大馄饨もあり、昼夜問わず中国のソウルフードです。

お肉がぎっしり詰まった餡を、分厚い皮で包んで茹でます。そのスープにも味が染み出しているので、そのスープに自分の好みに合わせて、ラー油やお酢などで味付けをして、どんぶりごと完食することができます!

重庆酸辣粉 (ピリ辛春雨)

出典 https://kknews.cc/zh-hk/food/abbykzn.html

主な地方:重慶

読み方:ジョンチン スアンラーフェン

中国の重慶の伝統的な郷土料理で、太いこんにゃく麺(春雨)で重慶料理の定番調味料である花山椒をふんだんに使った、酸っぱ辛い痺れるやみつき料理です。なかなか朝からこれはきついわ〜と思いますが『きつかった』です。

中国西部は四川料理が有名で、辛いもの文化が根付いています。こんな辛さお茶の子さいさいなんでしょうね…。

でも春雨が太麺のため、かなりもちもちしています。例えるならば流行りのタピオカ並みに歯ごたえ抜群!しかも唐辛子たっぷりのスープを染み込ませているので、辛い辛い!

长沙米粉 (醤油ヌードル)

出典 http://www.swxpx.net/product/124.html

主な地域:湖南省 長沙

読み方:チャンシャー ミーフェン

長沙の人は米粉の平打ち麺を好んで食べるそうで、長沙米粉は朝ごはんに欠かせないのだとか。細切りにした牛肉やパクチーなどでトッピングされ、辛いのかと思いきや普通のしょうゆ味で、ラードや豚骨ベースなので味はしっかりと濃いです。

かなり地域限定食らしく、ほかの地域(上海、北京)では米麺で有名な挂林米粉を提供しているお店の方が多いので、湖南省料理店でも长沙米粉を見たことがない人が多いかも!

汤圆 (白玉団子)

出典 https://m.pingguolv.com/shipu/169840.html

主な地域:江南省 四川省

読み方:タン ユェン

中国の伝統的なおやつとして有名で、冬至の風物詩的なご飯です。多くの地域で朝ごはんとして食べられていますが、その食べ方や作り方は、それぞれの地域によって異なります。

上海を含む江南省では、黒ごまや砂糖を混ぜた餡を作って、それを白玉で包んでおやつのような味にします。あと四川省のような西部の地域では、甘いおやつのようなものも作りますが、甘い餡の代わりに肉やネギなどで水餃子のようにする方法もあります。

白玉のプルプルでもちもちとした食感と、黒ごまや砂糖の入った餡がマッチして美味しいです!

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