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【中国の犬】かわいい・ブサイクな中国原産の意外な犬種10選!

ワンちゃんを飼われている人は、自分の犬のルーツを調べたことがありますか?ちなみに日本にはたった『6種類』しか日本原産の犬種がいないと言われています。人気のチワワやダックスフンドも海外が原産とされています。

日本原産と言われているのが、『柴犬』『秋田県』『北海道犬』『甲斐犬』『紀州犬』『四国犬』と言われています。ほとんど柴犬に似ている凛々しい顔をしており、日本を代表する犬種と言えますね!

そこで今回は、『中国原産の犬種』について紹介していこうと思います。知らない方は、有名なあの品種も実は中国産!って驚かれるかもしれませんね!どぞ!

チャウ・チャウ

出典 http://www.goutanzi.com/knowledge/678.html

チャウチャウはくしゃっとした顔が可愛い日本でもお馴染みの犬種で、中国のチベットが原産とされています。2000年も前から存在し、長く一般家庭のペットやお寺の番犬として買われていました。

なぜチャウチャウが生まれたのかルーツははっきりしていませんが、日本の秋田犬に遺伝子距離が近いことがわかっています。いまでは世界中に輸出されており、ブチャイクな愛くるしいペットとして可愛がられています。

しかしペットとしてではなく、チャウチャウの毛はコートにするために飼育されていたり、骨は漢方薬に、肉は食用にされることも多く、家畜として扱われることも多かったそうです。

パグ

出典 https://sina.cn/index/feed?from=touch&Ver=10

日本でもブチャイクな顔が人気の愛くるしい犬種なパグですが、紀元前400年には中国に存在していたと言われています。14世紀には『パグ』という名前が付けられており、16世紀に日本に持ち込まれました。

8月9日は『パグの日』にされており、世界中でパグの写真をSNSに投稿してパグの健康や平和を願うのが恒例となっているくらい愛されている犬種です。

シーズー

出典 http://www.meituba.com/weimei/dwtp/52363.html

17世紀に中国のチベットで誕生したと言われているシーズーですが、中国語では『狮子』と書き、ライオンという意味も持っています。シーズーの生みの親は『ペキニーズ』と『ラサ・アプソ』を掛け合わせたハーフ犬で、長い毛はラサ・アプソの遺伝子を多く受け継いでいます。

チベット高原原産の犬種には寒冷地に対応するために、長い毛が上品な姿で、清王朝で宮廷のペットとして貴人達に飼われていました。

中国冠毛犬

出典 https://www.quanjing.com/category/103023/19695.html

チャイニーズ・クレステッド・ドッグともよばれ、体毛がないヘアレスドッグではなく、部分的に生えているのでクレステッドと呼ばれています。元はアフリカ原産の犬種が中国で配合されて、新しい犬種として誕生しました。

身分の高い人のペットの代表格でしたが、第二次世界大戦で中国国内の犬を殺処分するという条例が発令され、殆どのクレステッドが死んでしまいました。しかし香港やマカオに輸出も行なっていたので、現在では人工飼育が成功して、数も回復傾向にあります。

中華田園犬

出典 https://k.sina.cn/article_6484721973_182850135001009iwd.html?from=pet

中国田園犬は、『土犬』と呼ばれる中国伝統の犬です。また北部の方では『柴犬』と呼ばれており、日本の柴犬とは少し違いますが、知能や愛くるしさはかなり似ています。

中国の南部やチベットの東側に多く分布しており、漢民族と何千年も昔から文明を歩んできた『生きた化石』とまで言われる歴史あり『中華国犬』と呼ばれるほど、中国を代表する犬種です。

可愛い容姿が特徴的ですが、『野原の狼』と言われるほど凶暴で、なかなかペットとして人気を集めることができていません。中国では『柴犬』ブームが起きていますが、そのブームに乗って『柴犬』と偽って中国田園犬を売っている悪徳業者も存在しています。

ペキニーズ

出典 https://baike.baidu.com/item/京巴犬/8042899

中国で4000年の歴史を持つと言われ、中国原産の最古の犬種と言われています。純血のペキニーズは少ないですが、今では混血のペキニーズが中国人の間で多く飼われている人気の犬種です。

中国の歴代王朝のペットとして、純血のペキニーズは庶民に渡ることのなかった門外不出の犬種でした。アヘン戦争の時には、イギリス軍が五匹のペキニーズが発見し持ち帰りました。その後ヴィクトリア女王に献上されるなど、世界中の貴族のペットとして可愛がられていました。

現在の研究では、『パグ』や『シーズー』の祖先であることがわかってきています。

シャー・ペイ

出典 https://sina.cn/index/feed?from=touch&Ver=10

シャーペイは中国南部の古来の犬種で、その名前の由来は『沙皮』と中国語で呼ばれており、砂のようにたるんだ毛皮という意味があります。世界でも肌にシワやたるみがここまで強く出ている犬種は数少ないので『世界で最も貴重な犬種』とも言われています。

チャウチャウと遺伝子的な共通点が多いことから、チャウチャウとシャーペイは同じ祖先ではないかと言われています。昔から農業の手伝いや、番犬として忠誠心があり、人気の犬種になりました。いまでも独特な姿が特徴的で、世界的に人気となっており、日本でも見ることができます。

チベタン・マスティフ

出典 https://m.jqw.com/proshow-277331.html

チベット高原が原産の超大型犬で、モンゴル帝国の初代皇帝チンギスハーンがチベタン・マスティフを3万頭連れて遠征に行くなど伝説のある猟犬とされています。高い警戒心と飼い主への忠誠心が強く、チベットの遊牧民にとっては大切な相棒です。

2013年に河南省の動物園で、チベタン・マスティフを『ライオン』と偽って展示されてニュースになったこともあります。また2014年には史上最高額である2億円で落札され『世界一高価な犬』と呼ばれ、富裕層に人気ある犬種でしたが、凶暴な性格から事件が多発したことによって価格が暴落し、1万円でも買い手がつかない状況になっています。

チベタン・スパニエル

出典 http://www.win4000.com/meinv108703_1.html

ヒマラヤ山脈の一部であるチベット高原で生まれた、中国で最も歴史のある犬種の1つです。チベットの寺院で何千年と大切に飼われており、門外不出とされていましたが、王朝への献上品として北京など各都市に持ち込まれ、宮廷のペットとして可愛がられた歴史もあります。

未だにルーツが分かっていませんが、ペキニーズやブータン産の犬種に遺伝子がにていることが確認されています。日本ではあまり見ることはありませんが、ヨーロッパや中国では未だに人気がある犬種です。

ラサ・アプソ

出典 http://www.win4000.com/meinv108690.html

チベット原産の800年の歴史を持つ、寺院や一般家庭で飼われていました。聴覚に優れており、来訪者の足音をいち早く知らせたり、雪山では雪崩の前兆を察知する能力もあると言われています。

17世紀よりチベット王朝のダライ・ラマは、中国の皇族や皇帝にラサ・ラプソを献上するという習慣がありました。中国の宮廷で大事にされていたペキニーズの混血種として誕生したと言われています。

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