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【中国の縁起物】幸運を呼ぶラッキーアイテム10選!

日本も縁起物には目がありませんよね!パワースポットや数珠などのアクセサリーなど、どこかで運気を引き寄せようと知らず識らずのうちにしていることって結構多いような気がします!

ちなみにそれは中国でも同じで、縁起が良い悪いというものがいくつも存在しますし、考えられた価値観というのも当然違います!

これから紹介するものを取り入れてみると、日本だけではなく、中国の神様も見ているかもしれませんよ!

中国結び (中国结)

出典 https://www.sohu.com/a/385202582_120066437

中国の編み物といえば!

中国でこのような四角形の編み物をよく見ますよね!実はこれは『中国結び』と名付けられた、中国独自の伝統手工芸品で縁起の良いものとして、お店や家庭でもよく吊るされています!

中国結びの起源とも言われるのは、旧石器時代にまで遡ります。元は衣服などの装飾に使われていた形や編み方でしたが、漢の時代では儀式などに用いられるようになりました。その当時から儀式やお祝い事の代表的な装飾として市民に広まり、今日に至っています。

中国結びは中国人を結ぶ!

一口に『中国結び』といっても、今では10種類以上の代表的な結び方があります。どの結び方だとしても『中国人の団結・幸福・平和』を表しており、中国になくてはならないアイデンティティのような民間工芸です!

如意 (にょい)

出典 https://tiebac.baidu.com/p/1257484374?pid=14994878454&see_lz=1&red_tag=0344103355

如意は変幻自在の魔法!

如意と聞くと、孫悟空が持っていた『如意棒』が有名ですよね!棒を操り、自分が思いのままに変化して敵を倒したりする『おじゃる丸の尺』といったほうがいいのかも。

ちなみに形は孫の手のように背中を掻く道具にも似ており、背中を思い通りに操れて、痒いところに届くので、如意と呼ばれるようになった起源とも言われています。

なんで如意が縁起物に?

如意の歴史は、漢の時代にまで遡ります。元はインドで使用されていた孫の手を改良して、中国の王族が手にするようになった伝統工芸品です。その後に僧侶が説法す流際に使う道具になり、孫の手のような『親切心・思いやりの心』の象徴として扱われるようになりました。

それは今では、文字通りの『自分の思いが全て叶う』とされる如意は、幸福を呼ぶ工芸品として中国人の縁起物となりました。

獅子 (狮)

出典 http://www.xici.net/iche/szys-article-182921.html

獅子はライオン?

中国語で『狮子』はライオンという意味ですが、日本でいう狛犬という意味で使われます。見た目も狛犬と一緒じゃん!と思われるかもしれませんが、狛犬の祖先が中国の狮子です。

狛犬の祖先がもたらす影響!

日本と同様に狛犬は、悪霊退散や家内安全を願う縁起物として扱われています。石で作られた中国の狛犬は、芸術価値や装飾価値が高い彫刻として、世界から評価を受けています。

中国で最古の狛犬と言われるのは、漢の時代にまで遡ります。その当時の王族が死んだ時は、狛犬を墓の守り神として両サイドに置かれていました。その時の狛犬の意思が現代にも伝承され、お寺や宮殿のエントランスに置かれています。

また、家の玄関に置いている家庭も少なくありません。中国人の平和や安全を守っているのは狛犬のおかげかもしれませんね!

キリン (麒麟)

キリンって動物園のあれ?

キリンといえば、首の長い動物園にいるやつ!と思われるかもしれませんが、それは『长颈鹿』と呼ばれます。『麒麟』はキリンビールのパッケージにも採用されている、中国の神話に現れる伝説の霊獣です。

麒麟は伝説の生き物だった!

麒麟は『子授け』の神だとして、中国人の縁起物になっています。古代中国の思想家である孟子は『親不孝は3つあり、その中でも跡継ぎがいないことは最も悪い』と言いました。最近の中国ではどのようなことは薄れてきましたが、一家の大黒柱や跡継ぎを残すという意味で、男の子が欲しいという家庭は昔も今も変わりません。

しかも麒麟は優秀な子供を授けると言われており、優秀な子供には『麒麟児』という神童のように呼ぶことがあります。なので麒麟は優秀な男の子が欲しい家庭は、麒麟にすがるようになりました。

中国の神話に登場はこちらにまとめています。

カササギ (喜鹊)

出典 http://m.blog.sina.com.cn/blog_rebuild/padblog/controllers/exception.php?sign=denypage&uid=0#page=1

カササギはカラスの仲間!?

カササギは野鳥として日本でも見ることできますよね!あまり頻繁にはいませんが、いるところ行けば見れると思います…。

カササギはお腹が白いだけでカラスと似ているます。実はカササギ自体、スズメ目カラス科の鳥なのでカラスと同じ仲間に属しています。しかしカラス科なのに、中国ではカラスが超縁起が悪いものとして扱われています。しかしなんで同じ仲間なのにカササギだけ縁起物なの?

カササギが幸せを呼ぶ!

それはカササギの中国名にありました。中国では『喜鹊』と呼ばれ、喜びという文字が入っているということで、喜びを運んでくる鳥として縁起物として扱うようになりました。

名前だけではなくカササギにまつわる伝説も残されています。昔カササギに餌をあげていた老人がいました、しかし無実の罪で牢獄に入れられてしまいました。そこにカササギがやってきた為に、老人は『いい知らせに間違い無い!』と思いました。そして見事に釈放されたので、カササギの『幸せを呼ぶ鳥』という伝説は中国に広まり、今に至ります。

みかん (橘子)

出典 https://www.pai-hang-bang.cn/jingyan-2140107114236346628.htm

みかんは日本でも縁起物?

『こたつにみかん』日本にとって冬の代名詞ですよね!そんなみかんが中国の縁起物だということにびっくり。

そういえば日本でも正月に鏡餅に葉っぱがちょろっとついた葉みかんを載せている風習がありますよね。あと鏡開きではトンドの火でみかんを丸ごと焼いたり!

あれもまさか中国から由来したものなのでしょうか!

発音が縁起いい!

みかんを中国語で書くと『橘子』となり、発音が『お金・吉』という発音と似ています。ですので財産に恵まれ幸運を運ぶ食べ物として、中国で人気です。

しかも日本と一緒で、正月に多く食べられます。この一年の願いを込めて、日頃より多く食べちゃうんだとか!しかも食べるだけではなくて、家の鉢で育てられたり、ショッピングセンターでクリスマスツリーならぬ『みかんツリー』も展示されたりしています。

中国の果物でありながら、縁起のいいものとして、他の果物とは一線飛び抜けた人気を誇っています!

ざくろ (石榴)

出典 https://h5.youzan.com/v2/goods/3nk85def1mmug

ザクロが持つスピリチュアルパワー

ザクロを食べたことはありますか?あまり果実のままで売られていることがなくて、そのもの食べたことない方も多いかと思いますが、加工済みのザクロジュースやザクロスコーンとかスターバックスに置いてそうですよね!

そんなザクロは日本でも縁起物というか、開運パワーとして扱われています。ザクロの木はどんな悪い土壌でも元気に育ち、たくさんの種子を持っていることから『子宝・夫婦円満』の果物とされていました!

中国が持つザクロの意味

中国でも日本と同様に、『子宝・開運パワー』という意味で縁起物として扱われています。

それともう一つ『魔除け』という意味も込められているそうです!中国の南部やシンガポールなどに住んでいる中国人は、玄関に狛犬のようにザクロの木を植えており、家の安全を守る木とされています。

ハス (莲花)

出典 https://www.leyijc.com/d/长春阿辉热水浴/

ハスは仏と繋がっている?

ハスはお寺なんかでよく見ますよね!ハスと仏教は密接に関係しており、釈迦の教えが込められた神聖な花として有名です。

ハスは綺麗な水では小さい花しか咲かせれませんが、汚い水では多くな花を咲かすことができます。これは仏教の教えの中にもある『苦労や悲しみがないと人間は悟ることができない』という言葉にぴったりです!

夫婦円満の蓮

中国でも花言葉や花の成り立ちから『大きく成長したい!』や『苦労に打ち勝つ!』という人々の願いを表し花として、国民の代表的な花として人気です。

また地中で根を絡み合わせ、地に足をつけるという意味で、新郎新婦に向けた『夫婦円満、家内安全』を願うプレゼントとしても人気があります。

ゆり (百合)

出典 http://blog.sina.cn/dpool/blog/s/blog_7097e1df0101hbab.html?md=gd

百合の花は魔除けがある?

日本でも子供の名前に『百合』と名付けられるほど、美しく伝統のある花として有名ですよね!その百合は中国で長い歴史を持ってる日本同様に伝統植物として有名です。

何千年も前から栽培されており、中国では魔除けの効果があり、室内に干すことによって、夏に満映する毒を吸収する効果もあるとされていました。

中国のゆりの花言葉

中国でも花言葉というものが当然あります。その中でも百合は『白髪になるまで100年の和睦』という平和と安全の象徴とされています。

なので、結婚式や友達の誕生日会のプレゼントとして、よく送られることがあります。花だけではなく、百合のスープや刺繍なども最近では流行り、老若男女問わず中国の縁起物として扱われています。

松と鶴 (松鹤)

出典 http://mnews.3zitie.cn/a_show.asp?id=67425

不死不滅の象徴!

日本でも日本の縁起物として有名な『松と鶴』ですが、竹でいえば正月の門松なんか有名ですよね!あれは竹が季節が変わって時が経っても青々しく腐らないということから、長寿の象徴とされました。そのほかにも祝い事のシンボルとして松竹梅なんかもありますよね!

事ある縁起ごとに度々出てくる竹に加えて鶴とセットにされることが多いです。鶴は日本のことわざで『鶴千年、亀万年』と言われ、古代中国の仙人が鶴に乗っていたこともあり、二つセットで長寿の象徴として扱われてきました。

松に惚れ込んだ画家!

中国では『不死不滅』の象徴として、古代から鶴と竹には特別な感情を抱いていた人が多いようでした。その証拠に、あらゆる世代の画家が描くことを愛し、詩人はそのことについて謳い多くの芸術が今に残っています。

また松竹梅は『歳寒三友』と呼ばれ、冬でも枯れない生命力があることから、昔から愛されていました。その後に日本に渡り、日本でも伝統的な縁起物になりました!

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