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【中国の名茶】元祖お茶大国の誇る 超希少な高級茶葉10選!

お茶の発祥地として有名な中国ですが、日本にもお茶文化が浸透しており、国民的飲料として根ざしています。そこで何種類くらいお茶の種類を知っていますか?有名どころでいうと『緑茶、烏龍茶、ジャスミン、プーアル茶』などがあります。

しかし中国には数え切れないほど多くの種類の茶葉が存在しています。その種類の中でも選りすぐりの質の高い茶葉が、高級茶として存在しています。

その中で、中国には高級茶として庶民が味わえないほど希少価値がある茶葉を調べてきました!どぞ!

西湖龙井

出典 https://feng.ifeng.com

西湖龍井は『中国十大名茶』の中でも1番名が知られているお茶として有名です。緑茶の一種で、浙江省杭州市にある西湖龍井村周辺で生産されているので、その名がつきました。

年間を通して収穫することはできますが、その品質や形状になどのグレードに合わせて1〜8級まで分類されています。新鮮で香り高く、光沢がある茶葉は高級感あふれており、中国を代表するお茶とされています。

その中で1番希少である『龍井御前八棵』は年間100グラムしか取れないと言われています。その他の龍井茶葉でもかなり希少で2014年に10万元(160万円)/キロで取引されたこともあるくらいです!

ちなみに1200年の歴史があり、清の時代の王朝が西湖龍井に訪れた際に、このお茶を飲んだとされており、大絶賛したと言われています。

洞庭碧螺春

出典 https://www.sohu.com/a/160472661_99926623

中国の伝統のお茶として1000年以上の歴史があると言われている1000年以上の歴史があると言われている碧螺春は、江蘇省蘇州市の東洞庭山と西洞庭山で生産されています。

唐の時代の王朝への献上品として昔らか有名であり、古代中国では『カンフー茶』『新血茶』とも言われていました。500グラムの茶葉を選び抜くのに、6万〜7万の茶葉が必要というくらいの高級茶葉です。

春に収穫した茶葉は、鮮やかなシルバーグリーン色に、カタツムリのように丸まっている姿から『碧螺春』と名付けられました。

黄山毛峰

出典 http://www.haogu114.com/article/8dd6b530ed2c8a01.htm

安徽省黄山で生産される中国の伝統的な緑茶の1つであり、『徽茶』とも呼ばれています。とれたての茶葉は峰のように尖っていることから、黄山高峰から名前を取り『黄山毛峰』と名付けられました。

2007年に開催された上海オークションで『黄山毛峰』が出典されたときには50グラムを8万元で落札されたほどです。キロに換算すると、170万元(270万円)/キロになるほど高級茶葉です。価格は高止まりすることなく、想像を絶する高さに今もなお上がり続けているそうです!

庐山云雾

出典 https://m.maigoo.com/top/405014.html

江西省九江市の魯山で生産されている茶葉で、海抜800mの山の上にお茶畑があります。その地域は、一日中霧や雲で覆われており、他の茶葉と違った生育の仕方をしています。

また収穫の時期も異なり、一般的には梅雨が明けた夏頃に収穫されますが、高地の環境上それよりも数ヶ月遅くに摘み取られます。そのため、他の茶葉では出すことができない味が出るのだとか!

六安瓜片

出典 http://www.meichubang.com/web/201704/203669.html

六安瓜片は、安徽省六安市の大別山一帯で生産されている緑茶です。世界中色々な茶葉でお茶が淹れられている中で、新芽や茎の部分を使わずに唯一お茶の葉っぱだけを使います。

2014年の最初の茶葉収穫の日に、初売りオークションにかけられました。こぞってお金持ちが金額を張り合い、最終的には10万元(160万円)/パックになるなど一時話題になりました!

君山银针

出典 https://sina.cn/index/feed?from=touch&Ver=10

湖南省洞庭湖にある君山島で生産されており、中国十大名茶の中で唯一の唯一の『黄茶』です。長い歴史があり、2000年も前から生産されており、地元民だけではなく王朝にも献上されていました。

独特の製造技術で『無形文化財』に指定されており、茶葉のピッキングには厳格な基準が設けられています。高品質のグレードの茶葉は希少価値が高く、生産量も少ないので、いまでも値段は高騰しているようです。

信阳毛尖

出典 https://wqs.jd.com/data/coss/recovery/msportal2/0/56cb1d562e2ed3b34afc349093977310.shtml?errcode=10001

主に河南省で生産されている緑茶で、信陽茶園という農家が作り出しており、中華民国初期に『緑茶の王様』と言われるほど良質な茶葉を提供してきたとして有名です。

2006年にオークションで信陽毛尖の最高ブランドである『藍天玉葉』が149万元(2400万円)/キロで落札されました。これは中国の歴史における緑茶オークションの史上最高額です。

武夷岩茶

出典 https://b2b.hc360.com/supplyself/539144776.html

福建省北部の秀家南東部の武夷山周辺で生産されており、道端の野草のようの、岩の隙間から成長してくる珍しい栽培方法で育てられた茶葉を使っています。発酵させて烏龍茶にしています。

武夷岩茶は、中国の烏龍茶の中でも最高峰とも言われており、その最高グレードのものが『大紅宝茶』です。1998年のオークションで茶葉20グラムを1568万元(2億5000万円)で落札したり、2005年にも同じく20グラムが208万元(3500万円)で落札されました。

今残されている6本の原木は2006年に『世界遺産』に認定され、売買や採取ができないように規制されてしまいました。

安溪铁观音

出典 https://www.teacan.net/doc/201508/3880.shtml

安溪铁观音は見た目は緑茶のようですが、烏龍茶に属しています。上の武夷岩茶と同じく福建省で安渓県で生産されており、『茶の王』と呼ばれるほど、芳醇な香りが弾け、味もしっかりとしており評判が高いです。

2012年に中国名茶オークションで67万元(1100万円)/キロで落札され、春茶の最高価格を打ち出しました。

紫阳富硒茶

出典 http://www.t-chs.com/pche124648001/579578961551.html

中国陕西省南部の紫陽県の特産である紫阳富硒茶は、夏の猛暑や冬の厳寒など厳しい環境の中で生育されています。そのため『セレン』という成分を多く含んでおり、日本ではあまり見ることもありませんが、『ガン予防、老化予防』など人の体の調子を整える効果があるそうです。

紫阳富硒茶の歴史は長く、漢王朝の時代にまで遡り、仏教が紫陽茶の文化を広め、市民だけではなく王朝への献上品でもあったと言われています。

中国のお茶文化についてはこちら!

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