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【ダラム】イギリスが誇るハリーポッターの観光地と歴史ある英国式建築

またまた来ました、ハリーポッターの聖地巡礼巡り!

今回はダラムに行きました。多くの遺跡に囲まれている街並みは、迫力や風格に圧倒されること間違いなしの人気観光スポットになっています。また郊外には牧場もあるため、ゆったりと息抜きのために訪れる方も多いです。

イングランドの北東部にあり、ロンドンからだと大体列車で3時間ほどかかります。かなり移動時間が勿体無いので、ブリテン島を観光する際は、北と南に分けて日程を組むと楽に満喫することができます!

ダラムってどんな街?

ダラムの概要

イングランド北東部にあダラム州の都市であり、多くの遺跡に囲まれる歴史的なシティです。世界遺産は2つもあり、ハリーポッターのロケ地にもなった『ダラム城』『ダラム大聖堂』が指定されています。ちなみに!ハリーポッターだけではなく、アベンジャーズやリトルダンサーの撮影で多く使われたほど、歴史を感じるシーンではもってこいのロケ地になっています。

また、市内には名門校であるダラム大学があります。所々にキャンパスやカレッジがあるため、オックスフォードケンブリッジ同様に、街と一体化し形成されています。

ダラムの歴史

ダラムの歴史は、1000年前から続いています。995年にリンディスファーン島の宗教共同体が、川に囲まれたこの地を聖カスバートの聖遺品を納める場所として教会を設立したことに始まり、のちのダラム大聖堂です。そしてその宗教を守るために、11世紀の領主であったダラム司教によってダラム城が建設されました。

一言で言えば大聖堂がメインとしてある都市と言えます。

ハリーポッターロケ地を巡る!

ダラム大聖堂

ダラムに来たらここは絶対のマストスポットです。冒頭でも説明した通り、ダラムノ発展の立役者となったダラム大聖堂。

ダラム大聖堂は1093年に建設されたロマネスク様式の建築物です。今でもキリスト教の信仰の中心となり絶大な権力を持つ領主主教です。ダラム主教時代には、宗教だけではなく領主としても権力を持ち、聖俗の両方で権力を振るいました。12世紀には大理石で作られた聖廟もありましたが、宗教革命の際に破壊されてしまいました。聖廟の中には、聖カスバートの聖遺骨が保存されていたと言われています。

19世紀まで権力を保ち、今もなおその地位は『イングランド国教会第4位』とされています。現在でもダラム州を示す表示には、『領主主教の地』と命名されている箇所も多くあります。現在でも棺や十字架といったノルマン時代の歴史物が多く保管されており、セント・オズワルト・オブ・ノーザンブリアの頭部や聖ベーダの遺体が安置されています。

さて本題のハリーポッターのロケ地ですが、ダラム大聖堂の廊下が撮影されました。『ハリーポッターと賢者の石』『ハリーポッターと秘密の部屋』などホグワーツ構内が舞台の作品では、ハリーやロン、ハーマイオニーの三人が雑談しながら歩くシーンが多く見られました。

ハリーが雪が降る中、ヘドウィグを飛ばしたのを覚えていませんか?

なんか見たことある…そうここがロケ地だからです!

ダラム城

11世紀にイングランド王国北部のノルマン朝の勢力を示すためにウィリアム1世によって建てられたノルマン様式のお城です。ダラムの町はスコットランドに対して重要な町でした。

イングランド国王は、ダラム司教を味方に持ちたくダラム城を司教たちの邸宅として利用することを認めました。歴代の司教たちにはイングランド国王と同等の権力が与えられ、プリンス・ビショップと呼ばれました。1837年には司教が地域の大学であるダラム大学に城を寄付し、1840年からは大学の学生寮となっています。

大学の敷地となっているため、現在では自由に見学ができません。一部のガイドツアーでのみの見学になっています。

ダラムの街並み

ウェア川

ウェア川はダラム大聖堂や城を囲むようにU字に流れています。そのため、要塞として利用価値がありました。世界遺産を見ながら、川のほとりを散歩するのんびりとした時間を過ごすのにもってこいのスポットになっています。

マーケットストリート

落ち着いた街並みで、ゆっくりとしたカントリーサイドライフを楽しめます。

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