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【イルクリー】イギリスでゆったりハイキング!満喫の大自然と歴史を巡る。

また出ました知らない地名!それもそのはず、観光スポットとしては何もないただの町って感じです。なのになんで行ったの?と言われるかもしれませんが、理由はただ1つ!『絶景』を求めてです。

この絶景を見るために、わざわざ遠くから見に観光客が来るほどのコアなハイキングスポットとなっています。せっかくイギリスに来たんだから、英国文化を味わいたい…というのはもちろんですが、ここでしか見られないものを見るのもいいかも!

イルクリーってどんな町?

イルクリーの概要

イルクリーは、イングランド北西部のヨークシャー州にある小さな温泉街として有名な都市です。また観光業にも力を入れており、昔からある田園や丘陵地を観光客に開放し、地元の大きな産業として成り立っています。

また『イルクリー・ムーア』というフォークソングの歌の発祥として市民に愛されています。

イルクリーの歴史

イルクリーの歴史は、中石器時代にも遡ります。フリントの微小石で出来た矢じりが見つかったことにより、紀元前11000年以降のものではないかと言われています。

イルクリー周辺には、少なくとも青銅器時代の紀元前1800年頃から継続的に人類が定住していたと考えられており、カップやリング等の遺跡が250個も発見されました。

17世紀からは『水の都』として栄えました。これはただ水に囲まれているからではありません。『飲み水』が体にいいと評判になったからです。それが今となっては温泉街になったのは、19世紀になってからです。今までは飲んでいた水を体に浴びたところ、病気が軽減したとされました。ハイドロパシー治療として市民は水を浴びるために、ここを訪れるようになり、ファッショナブルな温泉地をいくつも建設しました。

ハイキングの聖地

イルクリー・ムーア

今日のメインディッシュはこちら!

イルクリーに来たら、ハイキングしなきゃ意味がない!ってほどの国民に愛される聖地になっています。

イルクリー・ムーアは海抜402mの丘陵地帯となっています。高くなだらかな丘は、ヨークシャー州歌にもなっており、地元の人にもよく知られている人気スポットになっています。『母なる大地』って感じ?

イルクリー・ムーアの歴史

イルクリー・ムーアの歴史は遡ること約3億2500年前!北から流れてくる川の水が流れてくる海水面の沼地でした。石灰紀の終わりから侵食や氷河が溶けなだらかな渓谷の形になりました。

地層は、石灰が混じっています。そのためイルクリー周辺には、酸性の土壌、ヘザー湿原、軟水などと長年にわたって影響を与えてきました。今もイルクリーという町が成り立っているのは、イルクリー・ムーアのおかげといっても過言ではないかもしれませんね!

丘陵地を巡るには?

かなりの湿地エリアで歩くのすら困難な場所ではありましたが、今では石のタイルが敷き詰められたり、歩道が整備されているので、簡単にハイキングを楽しむことができます。

周りには、がっつり装備したハイキングをされる方がいるかもしれませんが、スニーカーにジーパンでも悠々登ることができるなだらかな丘です。そこから見渡す壮大な風景は、まさにパワースポットとも言えます。

途中にはストーンサークル(十二の使徒)があり、先史時代の遺跡です。昔は、大きな石がドドんとありましたが、今はありません。

他にもあるぞ観光スポット!

オール・セイント・チャーチ

この小さな教会は、ブラッドフォードの大司教区とリーズの教区に所属している英国国教会です。

教会は、ローマ帝国の跡地に13世紀に建てられました。その後、幾度かの破壊と修繕を繰り返し、1949年には国教会グレード2に指定されました。

緑豊かなほのぼのパーク

たまたま公園を通りかかると、町の音楽団の演奏が聞こえてきました。このように田舎町には多くの公演が存在し、市民の憩いの場所にもなっています。

市内のかわいい街並み

背丈の低い建物が並び、そのほとんどがレンガで作られている、イギリス名物の街並みも!ここでは見ることができます。

イルクリーに来たら、温泉の町として有名です。町のいたるところにスパがあります。日本のようにザ・温泉のような建物ではありません。

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