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【湖北博物館】中国の歴史を古代から現在まで幅広く展示した最大級の博物館!

湖北博物館は、古い歴史を持つ総合展示ホール、楚文化館、編鐘館の3つの建造物から構成されています。この建物のレイアウトは古代の楚国の建築コンセプトである「一台一殿」、「多台成組」を表しています。武漢歴史を語る上で外せないのが、辛亥革命です。辛亥革命の武昌での武装蜂起の重要資料等も展示されています。

中国でも最大級の博物館です。毎年多くの観光客が訪れ、無料で市民に開放されていることもあり、展示数や重要文化財も多く見ごたえ抜群の観光スポットになっています。

湖北博物館の概要

湖北省博物館の敷地面積は81,909平方メートルで、うち建築面積は49,611平方メートルあります。旧石器時代から近現代まで展示は幅広く、収蔵されている24万点余りの文物のうち一級文物の数が1,000点を超えています。そして同博物館には中国で最も大きな古楽器の陳列館が設けられています。東湖のほとりに建ち、中国の建国の父である毛沢東が生涯で一番長く過ごした旧宅もあります。

1953年に建てられた湖北省で唯一の一級総合的博物館で、中国全土で中央と当地政府が共同で建てた八つある博物館の一つです。2002年に湖北省文物考古研究所と統合し、2007年に新館をオープンさせました。

湖北博物館の見どころは、曾侯乙墓の墓から出土した曾侯乙編鐘越王勾践の剣郧县人の頭蓋骨の化石梅瓶の4つです。

湖北省博物館は地下鉄の駅から離れている為、地下鉄復興路駅から直接行くバスがあります。

開館時間

火 - 日 9:00 - 17:00

持っていくものは身分証(パスポート)でOK!

荷物検査をクリアして中に入ります。ペットボトルは持ち入りできません。

まずは目の前のメイン館へ

中に入ると多くの展示室があり、年代ごとや文明ごとに分けられています。

湖北博物館四大見どころ!

郧县人の頭蓋骨の化石

骨組み全体もありました。
他にも色々な年代の人骨もあります。

【郧县人】って?

中国の湖北省十堰市の郧县で発見された化石だったため、土地になぞらえて命名されました。1989年5月18日と1950年6月15日に二つの化石が発掘されました。二つの化石は、梁子・青曲と命名されました。郧县人は今から約130万年前からいる直立人です。

越王勾践の剣

中国春秋時代後期、越の王「勾践」が所有していた剣の一本。1965年12月に湖北省の江陵県の望山一号墓より出土した。2013年には公式に国外展示禁止の中国文化遺産リストに登録されました。

曾侯乙編鐘

春秋時代ごろに出現した。上流社会で使われ、権力の象徴でもあった。組み合わせる鐘の数は16、7、13、32など様々ある。1978年、湖北省随県の戦国時代初期の遺跡曾侯乙墓からおびただしい数量の副葬品が出土したが、それらの中に、3層の木製の横木と高さが最大153.4cmある65点総重量2567kgの編鐘、編磬32点・鼓・瑟・排簫などの楽器のセットが含まれており、完全な状態で保存されている編鐘 として注目された。

梅瓶

透明な釉薬がかけられ、牡丹唐草文や印花文を浮き彫りのように施しているものや胎土に刻線状に刻み付けられた波濤文に溜まった釉薬が青く見えるものが典型的で、日用品として酒や油を入れた容器と考えられている。景徳鎮産の青白磁に優品が多く見られ、梅瓶の「代名詞」のようになっている。


ちなみにこんな可愛い展示品も。

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