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【中国のゲテモノ昆虫食】これ食べるの?意外に美味しい5選!

田舎で育った方ならわかるかもしれませんが、幼い時から自然に囲まれて、よく昆虫と戯れたことありますよね!今でも田舎では、貴重な栄養素として昆虫を食べる風習がありますけど、中国の昆虫食事情が思ったよりもやばかった…。

サソリやバッタなんかは当たり前で取り上げるまでもありませんが、そのほかが閲覧注意ほどに気持ち悪いものばっかり…。

中国の先祖は、勇敢すぎますよね…。そこで少しでも、先祖の気持ちを汲んで理解していこうと、昆虫食を食べ歩いて美味しかったものを厳選しました!

そちゃもちろん苦手です。

水蟑螂 (ゲンゴロウ)

出典 https://new.qq.com/omn/20190615/20190615A0MLVO.html

小学生の時に、田植えの授業でゲンゴロウやタガメを捕まえて、『うひゃひゃひゃ!やったー』などと言っていた記憶もありますが、食べるとなると少し抵抗が…。

実は中国の広東省で有名な食べ物です!中国では子供の時から頻繁に食卓に並ぶようなソウルフードなんだとか。また海鮮レストランに行くと、皿いっぱいのゲンゴロウがずらり…。水に生息しているけど、海鮮じゃないだろぉと思いましたが、ほとんどの店がこんな感じで提供されています。

ちなみに中国語では『水蟑螂』と書き、意味は『水ゴキブリ』です。なんかゴキブリと書かれると、食べる気を失いますね(もともと食べる気ないですが)。

ゲンゴロウの食べ方

出典 https://m.sohu.com/a/227592076_548923/?pvid=000115_3w_a

まず足や羽を取り除きます。頭と内臓がつながっているため、ゆっくりと引き抜くと、内臓がポンと出てきます。内臓はすごく苦いので捨てます。

ゲンゴロウ自体は、少し塩味がついているので、そのままパクり。口に入れると、肉はあまりないですが、カリカリとした食感と塩味が効いていて意外にも美味しいです!

日本でも食用として食べれる店があるみたいです。タンパク質やカルシウム満点で、中国以外にもベトナムでよく食べられています。

蚂蚁 (アリ)

出典 https://www.bmfsm.com/jiemeng/dongwu/239925/

幼い頃はアリとかなり戯れましたが、食べるってことを考えたことはなかったかも!小さいし、味なんかあるのかなっていう素朴な疑問が浮かび上がりましたが、中国人が解決してくれていました。

アリは中国では、医学療法として昔から食べたり、薬として出されていたようです!アリには20種類の栄養素が含まれていて、人間とほとんど同じの栄養素が含まれています。体に入れることによって、アリの細胞が溶け出し、人間の活力になるってことが信じられていたみたい。

そのために、お酒に漬け込んだハブ酒ならぬアリ酒や、おかずのトッピングとして添えられたりしていました。

アリの食べ方

出典 https://www.sohu.com/a/326682018_100002217

あまり主食としてアリが単体で出てくることは少ないです。何かに混ぜやれたり、トッピングとして添えられることが多いです。あまり味を求めて好まれているというよりも、アリが持っている栄養素を取り入れるためのサプリメントの役割を果たしています。

ちなみに中国の田舎では、アリが袋詰めで売られており、キロ単位で購入することができます。小さいので、とりあえずいろんなものに混ぜてみるっていう感じですかね?

アリ自体に味があるのか、まぁチャレンジしたことがないのでわかりませんが…。

蚕蛹 (蚕のサナギ)

出典 https://www.zhifure.com/snzfj/67726.html

もはやゲテモノの定番として有名なサナギですが、見た目も強烈ですが、匂いも強烈で表現がしにくいほど臭いです(昆虫臭?)。結構芸能人の体を張ったロケで見ますけど、あれは正しいリアクションで、慣れてない人はあのようになります…。

日本の長野県で蚕の養殖が盛んらしく、日常的にスーパーでも売られているらしいですね!

サナギは中国全土に知れ渡り、特定のファンがいるために食用の需要は今でも高まっています。とても栄養素抜群で、サナギ自体はほとんど脂肪でできていますが、タンパク質やビタミンも豊富に蓄えられています。

さらに、脳細胞を活性化させたりするため、子供の時から食べている人が多いんだとか!中国人の友達もサナギには幼少期から食べられていたこともあってか、心を開いていた人も多いかったです。

サナギの食べ方

出典 https://www.jd.com/phb/zhishi/50340e42fe986bb3.html

意外にも見た目からインパクトがあるように、大きいものから小さいものまでサイズはそれぞれ違います。大きいものであれば、串に刺して焼き鳥のように炭火で焼いて、ジューシーなサナギを食べたりします。小さいものだと、素揚げや野菜炒めの中に入れられたりと、意外にもレシピのバリエーションは多いです!

サナギ自体には、あまり味はありませんので味付けが重要です。一般的には塩胡椒や醤油などで炒められたり、佃煮のように甘醤油で食べることが多いです。味的には海老に近く、パリパリとした殻の感じがやみつきになりそうな感じがしますが臭いがとにかくきつい…。

龍眼鳥 (ロンイェンジー)

出典 https://k.sina.cn/article_6533902901_18573723500100aswg.html?from=food&subch=nauto

中国では有名だと思っていた龍眼鳥ですが、ウィキペディアにも日本語名が載っていない…。たしかになんて呼べばいいかわからなくて、なんと言っていたか記憶にないけど、多分『蛾』って呼んでいました…。

その通り、蛾に近いような害虫です。特に果物の木などに生息して、甘い蜜を吸って生きています。しかし行動範囲が狭いので、その蜜が吸える気が枯れてしまうと、龍眼鳥も死んでしまうのだとか!

なんか害虫にしては、もったいないくらいカッコいい。特徴は長く成長した鼻で、蜜を吸うためにだんだん進化していったと言われています。

龍眼鳥の食べ方

出典 https://k.sina.cn/article_6533902901_18573723500100aswg.html?from=food&subch=nauto

もはや中国全土には広まっていませんが、よく見かけるのは広東省に深く根付いていて、レストランには昆虫を使った料理があふれんばかりに並んでいます。多分広東省の人は、ゲテモノが好きのようですね…。

特に龍眼鳥を味わうには、素揚げに塩胡椒で出されることが多いです。高タンパク質の栄養満点ですが、養殖ができないので農薬や細菌が多く住み着いている可能性もあるので、かなり注意が必要です!

しかし、人気がありすぎてか収穫できにくいのかわかりませんが、予約制の店が多いように思いました。しかも値段もそこそこお高く、皿いっぱいに守られた龍眼鳥は5千円もする高級食材でした!(害虫のくせに…)

沙虫 (いさごむし)

ちょっと画像は、気持ち悪くなりそうなので自粛させていただきます…。もうミミズの大きいバージョンが何百匹と販売されていたり、店頭でも隙間なく水槽にぶち込まれていたりします。気になる方は『沙虫』で検索を!

しかし沙虫ってあまり聞き慣れないですよね。日本では食用とされていないのかもしれませんが、釣りの生き餌としてよく使われているミルワームの仲間といえば見たことある人も多いのかも!

ミミズみたいな見た目で淡水に生息する生き物で、口から糸を出して筒状の巣を作って生活をします。

中国の広東省や北海などの海に近い場所や、水辺の地域で多く生息していて、海や川の環境によって成長が変化するために『海洋環境の象徴』として、重宝されています。

沙虫の食べ方

出典 http://www.01118.cn/beihai/75.html

ニョロニョロとした姿は気持ち悪いなぁと思うかもしれませんが、ナマコやタコの足だと思えばなんかいけそうな気がするぅ!ということで、挑戦してみました。

食べ方は大きく分けて2種類あり、新鮮なまま食べるのと、内臓なんかを綺麗に洗浄し、天日干しする『沙虫干』というのが主流の食べ方です。かなり栄養素に富んでいて、特にタンパク質が多く含まれている為、血圧の低下や癌の予防になるというスーパーヘルスフードです。

天日干しされている方は、パリパリとした食感で、マヨネーズや塩胡椒だけでもおつまみになるような、エイヒレ的存在で美味です。

新鮮な生は、あまり沙虫自体に味がない為、ほかの具材の汁を染みこますために使用されたり、ツルツルとした食感も楽しめます(春雨のような)。

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