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【ストックホルム】スウェーデンの首都 北欧のベニスと謳われる水の都を観光6選!

北欧というと、スウェーデン、フィンランドノルウェーと言ったスカンジナビア半島のことを指しますが、なかなか日本からも距離があり縁がない国だと思っている方も大勢いらっしゃるのではないでしょうか?

しかし!北欧特有の広大なフィヨルドやおとぎ話に出てきそうな幻想的な風景は一度生で見てみたいものですよね。そこで今回は『北欧のベニス』の愛称を持つスウェーデンの首都のストックホルムについて紹介していきます。

ストックホルムってどんな街?

ストックホルムの概要

ストックホルムはスウェーデンの首都であり、北欧を代表とする世界都市に発展しました。2014年には総合的な世界都市ランキングで33位!かなり微妙と思いがちですが、日本でいう大阪と規模は同じくらいです。

バルト海に広がるストックホルム諸島には14の島と50の橋が架かっています。石畳の通りやカラフルな建物が立ち並ぶ旧市街は、もってこいのフォトジェニックポイントとなっています。また治安も他のヨーロッパの国よりいいため、比較的安全で初めての海外旅行にもぴったり!

また、13世紀に建設された大聖堂、王宮、なんといってもノーベル賞の授賞式が行われるストックホルム市庁舎や歴史を学べる博物館がストックホルムの観光名所として多くの観光客に愛されています。

ストックホルムの歴史

13世紀半ばにスウェーデン東部のスタツホルメン島に砦が気づかれたのが、歴史の最初の一歩と言われています。1250年にフォルクンガ王朝初代国王ビルイェル・ヤールによって、砦だけではなく都市機能も形成されていきました。砦は戦闘に備えて、島を囲うように丸太で柵をして『丸太の小島』と呼ばれるようになりました。これをスウェーデン語で『ストックホルム』というため、名付けられました。

13世紀には、バルト海でハンザ同盟都市との貿易により都市はさらに発展を遂げ、都市の中心部には旧市街が作られ、いまも中世の街並みを残しています。発展後、デンマーク王国の支配下にあったストックホルムは重要な都市として重宝されました。

16世紀には、グフタス1世の支配下の元でスウェーデン王国が独立を果たしました。スウェーデンの首都として人口は増加し、当時でも一万人の人口がいたとされています。また、17世紀には列強の1つとしてさらなる発展を遂げ、1610年から1680年の間だけでも6倍にも人口が爆増しました。

18世紀以降は、大きな戦争にも巻き込まれることもなく、現在のような多民族国家へ発展しました。移民を取り入れる制度があり、人口は移民によって増加しており、多くのコミュニティも増え続け、今のストックホルムになりました。

ストックホルムの観光スポット!

ガムラスタン(旧市街)

ガラムスタンは、スウェーデン語で『旧市街』という意味です。冒頭でも紹介したように、このストックホルムがあるのは、昔の旧市街が発展したからといっても過言ではありません。

今でも中世の歴史や建造物がそのまま保存されており、カフェやアンティークショップなどが立ち並んでいます。また、旧市街は世界遺産にも登録されているほど人気の観光地です!

街自体がコンパクトになっており、小さな路地がいくつもあります。石畳の通りやカラフルな建物が立ち並んでいるため『これが北欧』と感じることができるかもしれませんね!

ストックホルム宮殿

ストックホルム宮殿は、ガラスタン(旧市街)の中にあり、近くには議会場や国王一家の個人事務所や執務事務所もここにあります。宮殿には現在もカール16世グスタフが国王として執務を行なっており、スウェーデン国家を代表する行事がここで行われます。

この宮殿は、元は13世紀にメーラレン湖を防衛するために建設された、塔を中心とする要塞でした。16世紀には、ヨハン3世の元でルネサンス様式の宮殿に大改築され、その後も1690年にバロック様式に建て直されました。宮殿は世界最大級と言われ、部屋数はなんと608室もあり、一部は一般公開されているため内部も見学することができます。

宮殿はスウェーデン軍の16世紀からの歴史を持つ近衛兵によって警備されており、今でも衛兵の交代式の際には多くの観光客が詰めかける定番スポットになりました!

ドロットニングホルム宮殿

ストックフォルムからフェリーで50分離れた島に、歴代の王が愛したと言われるドロットニングホルム宮殿があります。広大な庭園にそびえ立つ優雅な宮殿は『北欧のベルサイユ宮殿』と言われるほどの華麗な建物で、今もスウェーデン王室の居住エリアとして使われています。

18世紀に建てられた宮殿ですが、1991年に『ドロットニングホルムの王領地』として、王宮、宮廷劇場、中国離宮、庭園が世界遺産に登録されました。王家の住まいを除く建物が一般公開されているので、少し遠いですが一見の価値があるスウェーデンの人気観光スポットです。

ヴァーサ博物館

スウェーデンを代表するヴァーサ博物館は、世界で唯一現存する軍艦ヴァーサ号を展示している人気の観光地となっています。

ヴァーサ号は、1626年にグスタフ2世アドルフによって製造され、1628年に王宮付近の港から出航しましたが、1300mの地点で突然の強風に煽られ沈没してしまいました。当時の軍艦としては最大級の大きさを誇り、装飾もとても豪華なものになっていました。

1950年代の海水は水温や酸素濃度が低かったため、海底から引き上げられてもほとんどは劣化しておらず、装飾品も集められ復元されました。1988年からヴァーサ博物館に展示されており、戦艦の姿や建造方法など今に残る重要資料として重宝されています。

北方民族博物館

北方民族博物館では、近世から現代までのスウェーデンでの文化史や民族誌を専門に展示している博物館です。1800年代にアットゥル・ハゼリウスが創設し、衣類、家具、写真など民族的なコレクションを収集しました。今となっては100万点の所蔵品と、700万点の写真が展示されています。

メインホールの前には、グスタフ1世の銅像が展示してあります。スウェーデンがデンマークから独立する際に重要な役割を果たした国王でもあります。

ノーベル博物館

ガラムスタンにあるノーベル賞に関する博物館になっています。ノーベル賞100周年を記念して2001年に設立しました。ストックホルムはノーベル賞の町として有名であり、博物館には歴史や歴代受賞者やノーベルに関する資料が館内で見ることができます。

館内にはカフェがあり、受賞者のサイン入りの椅子も探すことができるので探してみてください!

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