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【ウィットビー】吸血鬼ドラキュラの発祥地、イギリス有数のリゾート地

皆さんも吸血鬼と言ったらドラキュラを想像されると思います!十字架、ニンニク、太陽光で撃退できるというのはなぜか知っている…

ドラキュラというのは、アイルランドの小説家ブラム・ストーカーのホラー小説である『吸血鬼ドラキュラ』(1897年)に登場する男性の吸血鬼です。最近ではハロウィンの仮装で怖い格好の定番となっているため、小説を知らない方も概要だけは知ってる!という方も多いです。

このドラキュラのモデルが15世紀のルーマニア南部の公爵ヴラド3世『ヴラド・ツェペシュ・ヴラド・ドラキュラ』とされています。しかし設定上だけのモデルであり、吸血鬼だったわけではありません。ただ、ヴラド3世の父ドラクルは『悪魔の公』と呼ばれており、その子供であるヴラド3世は『悪魔の子』という解釈がされ、モデルになったとされています。

名作ドラキュラの起源

イギリス北部のリゾート地とドラキュラが何の関係が?とみなさん思われていそうなので紹介します!

1897年に出版されたホラー小説の『吸血鬼ドラキュラ』ですが、その起源と呼ばれる所以は、ウィットビーの民話から全て書かれていると言われています。

ドラキュラのストーリー

あらすじを簡単に説明すると!

吸血鬼のドラキュラは、新たな獲物を求めてイギリスに上陸しました。その事件に気づき、ヴァン・ヘルシング教授と仲間たちがドラキュラを退治に奮闘するストーリーです。

ウィットビーは、ドラキュラ伯爵(ヴラド公)が乗っていた船が漂流し、上陸したちと言われています。

ウィットビーとドラキュラの関係

ウィットビーは、ドラキュラ伯爵(ヴラド公)の乗っていた船が漂流した後、たどり着いたイギリス最初の上陸地とされています。

また作者であるブラム・ストーカーはウィットビー滞在中に、北海に面した壮大なゴシック建築で有名なウィットビー・アビー修道院やセント・メアリー教会を観光し作品の構成がひらめいたと言われています。また、『ドラキュラ』という名称も、ウィットビーの図書館で偶然遭遇しました。

のちの超大作となった『吸血鬼ドラキュラ』は、映画化もされ馴染み深いものになりました。その起源は、ここにあると言っても過言ではありません。

ドラキュラスポットを巡る

ウィットビー・ハーバー

エスクリバーが海に流れる両脇は埠頭になっています。実際作中の中にも、ドラキュラが上陸した地のモデルになっています。

また、キャプテン・クックで有名な航海士ジェームズ・クックがエンデバー号が出港した港町としても有名です。

埠頭の西側には、巨大な灯台(ウィットビー・ハーバー・ウェスト・ライトハウス)があります。灯台までは桟橋がかかっているため、歩いて足元まで行くことができます。北海の冷たい風が吹き抜け、カモメたちと戯れることができます。

ウィットビー・アビー修道院

作者のブラム・ストーカーが思考を巡らせたとして有名な修道院です。ホラーの題材に使われることもあり、幾度も破壊と侵食によって今の形になり、少し不気味な雰囲気が漂っています。(思い込みかも)

ノーサンブリアの国王によって建設され、657年に原型となる修道院が完成しました。今ある旧跡は、13世紀から15世紀にかけて建設された修道院です。現在では気品ある美しさとして、イギリス重要建造物に指定、保護されています。

聖メアリー教会

聖メアリー教会は、12世紀から存在し、今でも礼拝を行なっている教会です。よく映画に出てきそうな、古めかしい石の墓標は実際にもドラキュラをホラー小説にするためのインスピレーションを得たスポットです。

教会に行くまでは、199段もの階段があります。

ウィットビーの街並み

ウィットビーは、ノーズ・ヨーク・ムーアズ国立公園の一部でもあります。丘から見る景色では、ウィットビーの景色を一望することができます。

名物グルメ!フィッシュ&チップス

イギリスの国民食として有名な、フィッシュ&チップス!ウィットビーは港町で栄えているため、グルメを求めて国内外から多くの観光客が訪れます。そのため、長蛇の列ができることも多いです。

ウィットビーには、2014年の『ナショナルフィッシュ&チップス アワード』一位を獲得したお店があります。

綺麗な赤煉瓦造りの絶景

海岸沿いでは、赤い屋根やレンガ造りのかわいい建物と海のコントラストが織りなす風景はオススメ絶景スポットです。

歴史的モニュメント

17世紀に活躍した海洋探検家キャプテン・クックの像。ジェームズ・クックが航海術を学んだ地でもあります。

鯨の骨のオブジェ

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