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【国立武漢大学】中国で100年の歴史を持つ桜と建造物 中国で最も美しい国立大学!

中国の武漢市にある大学であり、最も歴史のある国家重点大学の一つに指定されています。国家の教育部の直轄下に置かれ、近代中国に1928年に設立された初めての国立大学です。法学部、文学部、工学部、理学部、農学部、医学部の6つの学部を擁する総合大学です。45の国と415地域の大学と協定を結び、日本では東京大学と交流協定を結んでいます。

なぜここで紹介しているかといえば、一般公開されており一般市民でも歴史のある建造物などを観光できます。また、何と言っても桜の名所であるからです。

武漢大学の概要

武漢大学の前身は、1893年に設立された「自強学堂」です。そこから幾度か学名が変わり、1925年「国立武昌大学」になり、他の大学と合併などにより「国立武昌中山大学」となった。その後2000年8月に武漢水利電力大学、武漢測絵科技大学と湖北医科大学と合併して現在の「武漢大学」となった。

東湖に面しており、広大な敷地面積を有しています。歴史のある建造物や近代的な建造物が混在し、あたりは緑豊かなエリアがあります。かなり敷地が広く、中にはバスが走ったり、スーパー、銀行など衣食住が整っている、一つの町として形成されています。

日中国交正常化以降に埋められた多くの桜の木があり、桜並木として開放しています。桜のシーズンには数十万人もの観光客が来校し人気のスポットです。

武漢大学へのアクセス

・地下鉄2号線「街道口」から15分。

・バス 608、413、519号「武漢大学」で下車

キャンパス内

キャンパスは、武漢の都市部にありつつ中国最大級の湖、東湖のほとりにあります。湖から吹く風も気持ちよく、日差しも差し込むため中国で最も美しい大学として有名です。キャンパスは、長い歴史を持ち、外観も中国の伝統的な建築にヨーロッパの趣を加えた校舎が並んでいます。

開校当時の校舎は、国の重点文物保護の対象になっています。


「櫻花大道」

武漢大学に来たらこれを見なきゃ損!という場所は、なんといっても桜並木!

なんで武漢大学が桜の名所なの?

武漢大学の桜並木は1930年代に武漢を占領した旧日本軍が植えたのが始まりで、今の桜は1972年に日中国交正常化を記念して贈られたものやその後の日本の民間団体などから贈られたものも多くあります。戦時中に、中国人男性と日本人女性の夫婦が武漢市を占領した当時の日本軍の指揮官に直談判し、大学の保護を説得し、それに応じた軍が日本から桜の木を運び入れ植えたそうです。

残念ながら写真は、冬に訪れた時のもの。春になれば両サイドの桜が咲き乱れます。

ぜひ、春の桜のシーズンに訪れた場合は一見の価値があります。

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