人気記事!
【ヨーク】英国イングランドの歴史はここにあり!ハリーポッターのモデルにもなった観光スポット5選!

またまた出ましたハリーポッターの聖地巡礼!イギリスを旅すると毎回ロケ地やモデルと巡り合います。それほどイギリスの国民映画として根付いてて、市民に愛されてるんだな〜ってしみじみ思いますね!

今回のヨークは、歴史的建造物が多い街です。12世紀から14世紀に築かれた城壁に囲まれており、城壁の上を回るだけでヨークの街並みを満喫できるスーパー時短スポットでもあります。

単一自治体であり、人口は20万人を越えるシティをご紹介していきます。

ヨークってどんなとこ?

ヨークの概要

ヨークは、イギリス北部のノースヨークシャー州の単一自治体です。歴史都市と呼ばれており『イングランドの歴史はヨークにある』と呼ばれるほどです。街中には、国内最大級の教会や博物館等があり歴史を感じるスポットや中世の面影を残す街並みで人気の観光スポットになっています。

ちなみに『ヨーク』の地名の由来は、イチキの木(yew tree)と言われています。

ヨークの歴史

ヨークの歴史は紀元前まで遡ります。中石器時代の紀元前8000年から7000年には、ヨークの地に人類が定住していたという痕跡があったと言われています。

古代ローマ帝国時代には、ヨーク一帯はブンガステスやパリジと呼ばれるブリタニアの種族に占領されました。ローマ皇帝は皆ヨークに宮廷を構えました。セヴェルス帝は、ブリタニア・インフェリオル県の首都にしようと考え首都の特権を与えました。

ヨークが都市として創設されたのは、紀元71年のこと。今まで占領していたローマ人を、第9軍団ヒスパナが征服仕返しました。その際に、軍事要塞カストラを建設し6000人もの兵士を常駐させました。

866年にノーサンブリアは、ヴァイキングの襲撃によりヨークを支配されました。ヴァイキングの北欧へ侵攻する主要港として産業が発展し、貿易航路の一部として活用されました。

1660年には王政復古がされ、ヨークは徐々に地元の貴族によって支配され始めました。リーズやキングストンといった近郊都市が発展していき、貿易の主要港としての役割は奪われました。しかし北イングランドの社会的・文化を学ぶ地として観光業で発展をしていき現在に至ります。

また1839年にはヨークへも鉄道が引かれました。鉄道のない街だったヨークが一気にターミナル駅になりました。ノース・イースタン・レイルウェイという会社が5000人の雇用を生み出し地元民は仕事に恵まれました。

ヨークの観光スポット!

ヨーク・ミンスター

まずはヨークと言ったらここという大定番スポット!

ヨークシャー州のヨークにあるイングランド国教会の大聖堂です。北ヨーロッパではケルン大聖堂に並ぶ最大級の聖堂建築物になっています。

ヨークミンスターに歴史は遠い昔まで遡り、3世紀の時点でヨークにはキリスト教徒が存在したことがわかっています。627年にノーサンブリア王が洗礼式の木造の教会を建てたのが始まりです。そこから改修や増築が頻繁に行われ、8世紀には付属の学校や図書館が造られました。741年には火事で全壊し、その後も異民族に侵攻で破壊され続けてきました。現在の建築方式であるゴシック様式になったのは12世紀半ばで、大聖堂が今の形になったのは聖化されたのは1472年です。

2005年には400周年を迎え、イルミネーションが行われました。

ヨーク城

ヨークが誕生した紀元71年に建設されたヨーク城。306年にコンスタンティンがローマ皇帝に即位した場所です。

1298年から1338年にはスコットランド戦争が勃発し、イギリス全土の王室に中心とされ、軍事作戦基地として使用されました。

しかしヨーク城は15世紀に廃城し、地元の重犯罪者や政治犯の刑務所となり、1929年までは刑務所や法廷などが城内にあった複合的な使われ方をしていました。刑務所は1935年に取り壊され、クリフォードタワーの廃墟は国定記念物に指定されました。そして観光地として多くの観光客が訪れるスポットに様変わりしました。

シャンブルズ・マーケット

出ました!ここがまさにハリーポッターのモデルとなった通りです。『ダイアゴン横丁』聞き覚えはありませんか?確かアズカバンの囚人までは頻繁に出てきていた商店街のような場所です。

ヨーロッパで最も多くの人が訪れるという歴史ある商店街となっています。15世紀に建てられた、比較的背丈の低い建物が密集しており、木造の民家や出店が立ち並んでいます。

元々は精肉店が26店舗も存在し、片側の路地を高くすることによって、加工した時に出る血を路地から流すためにできた構造となっています。その時の名残も感じながら歩くことができます。

ヨークシャー博物館

ヨークの歴史を見学したい方はこちらに!ここではほとんどヨークシャー州で出土したものばかりを集めている博物館になっています。

冒頭でも言ったように、イングランドの歴史がここに詰まっていると言っても過言ではありません!恐竜の骨やローマ帝国に支配されていたときのものなど、ヨークシャーの歴史に沿った展示をされています。

Betty’s cafe tea Rooms

北イングランドで最も有名で知らない人がいないくらいの名店。ここで味わうアフターヌーンティーで英国文化が一層深まります。

1919年にハロゲイトにティールームをオープンして以来、100年の歴史を持つ老舗のティールームです。今ではヨークシャー州近郊に6店舗あります。アフターヌーンティーとして有名ですが、今ではモーニングからディナーメニューまであるため気軽に訪れることができます。

100年経った今でも人気な理由は、色褪せない創業当時のレトロな雰囲気、ティーカップからポットまで細部までこだわり抜いた英国文化です。ベティーズのお菓子は今でも毎日手作りで提供され、カフェの隣のショップでもお菓子や紅茶を買うことができます。

おすすめの記事